札幌旅行、おすすめ観光スポット10選
札幌旅行、おすすめ観光スポット10選
札幌旅行と聞いて、まずどの季節を思い浮かべますか?わたしは真っ白な雪がふんわり積もった大通公園が一番に思い浮かぶんですよね。日本最北端・北海道の中心都市である札幌は、夏はひんやりと清々しい緑に、冬は街じゅうが銀世界に染まる、四季それぞれの魅力がくっきりと感じられる場所なんです。日本各地から飛行機ですぐに行けるほどアクセスが良いうえに、新鮮な海の幸やラーメン、サッポロビールまで美味しいものが盛りだくさんで、多くの人に愛される旅行先ですよね。そこで今日は、札幌旅行でぜひ訪れてほしい観光スポットを、わたしなりのランキング形式で10ヶ所選んでみました。第10位から一つずつご紹介していきます!
第10位 モエレ沼公園

札幌郊外にあるモエレ沼公園は、世界的な彫刻家イサム・ノグチが「公園全体を一つの彫刻作品」として設計したユニークな場所なんです。もともとゴミの埋立地だった土地を、15年かけてアート公園に生まれ変わらせたというストーリーが特に印象的なんですよね。ガラスに覆われた三角錐の「ガラスのピラミッド」や人工の山モエレ山、水が噴き上がる大きな噴水ショーが調和して、どの季節に訪れても絵のような写真を残せますよ。広い芝生でレンタサイクルを借りて、のんびり一周するコースが特におすすめなので、時間に余裕があるなら半日ほど空けておくのがおすすめです。
第9位 二条市場

二条市場は100年を超える歴史を誇る札幌都心の海鮮市場で、北海道の海をそのまま移してきたような場所なんです。狭い路地に沿って、カニ・ウニ・イクラ・ホタテを売るお店がぎっしりと軒を連ねていて、見て回るだけでもあっという間に時間が過ぎてしまいますよ。何よりも市場の中の食堂で、さばきたてのウニやイクラをたっぷりのせた「海鮮丼」を味わうのがここの醍醐味なんですよね。朝早くから開いているので、札幌での一日を豪華な海鮮の朝ごはんで始めたい方にぴったりのコースです。
第8位 すすきの

すすきのは、東京の歌舞伎町、福岡の中洲と並んで日本三大歓楽街に数えられる、札幌最大の繁華街です。夜になると色とりどりのネオンが街を埋め尽くし、昼とはまったく違うにぎやかな雰囲気が広がるんですよね。ここの本当の魅力は路地ごとに隠れているグルメで、特に濃厚なスープの「スープカレー」や、明け方まで開いているラーメン横丁は、札幌の夜の旅に欠かせないコースとして知られています。一杯のお酒と夜食を楽しみながら、札幌の夜をたっぷり味わいたい方に強くおすすめしたい街ですよ。
第7位 北海道神宮

北海道神宮は、円山公園の中の鬱蒼とした森に囲まれた、北海道開拓の象徴のような神社です。1869年に北海道の開拓を祈願して建てられた由緒ある場所で、今も北海道の人々が初詣で最も多く訪れる神社なんですよね。春には境内の約1,400本の桜が咲き誇り、札幌でも指折りの桜の名所になりますし、夏の深い緑や冬の雪景色もそれぞれに趣がありますよ。参拝のあとには、近くの名物である和菓子「判官さま」を味わいながら、しばし休憩するのもここの楽しみ方のちょっとした方法です。
第6位 サッポロビール博物館

サッポロビール博物館は日本で唯一のビール専門博物館で、赤れんがの建物そのものが一つの素敵な見どころなんです。1876年、北海道開拓の時代に創業したサッポロビールの140年を超える歴史を、昔の醸造設備や展示物をたどりながら見て回ることができますよ。見学は無料ですが、本当のハイライトは見学が終わったあとに有料で味わえる、注ぎたての生ビールの試飲なんですよね。できたてのサッポロクラシック一杯の爽やかさは本当に格別で、すぐ隣の「サッポロビール園」で北海道名物のラム肉焼き「ジンギスカン」と一緒に楽しめば言うことなしです。
第5位 白い恋人パーク

白い恋人パークは、北海道を代表するお菓子「白い恋人」を作る石屋製菓が運営するテーマパークです。まるでヨーロッパのどこかの童話の村に来たような赤い屋根の建物やバラの庭園、大きな時計塔が調和して、写真を撮るのに本当にぴったりの場所なんですよね。ガラス越しに白いラングドシャのお菓子が作られる工程を見学できますし、自分だけのクッキーを焼いてみる体験工房も人気なんです。市内から地下鉄で少し離れていますが、お子さんと一緒なら、そして甘いスイーツやかわいい風景が好きなら、後悔のないコースですよ。
第4位 札幌市時計台

札幌市時計台は都心のど真ん中にある、この街で最も愛されている象徴的な建築物です。1878年に札幌農学校(現在の北海道大学)の演武場として建てられた白い木造建築で、日本の重要文化財にも指定されているんですよね。100年以上にわたって、毎時ちょうどになるとやわらかな鐘の音が街に響き渡り、夜になると照明に照らされてまた違ったロマンチックな雰囲気を醸し出しますよ。素朴な外観のせいで「日本三大がっかり名所」というちょっといたずらっぽいあだ名もありますが、札幌の歴史が始まった場所だけに、街歩きのついでに気軽に立ち寄って記念撮影をするのにぴったりの場所です。
第3位 大通公園・さっぽろテレビ塔

大通公園は札幌都心を東西に約1.5kmも横切る、街の心臓のような緑地帯です。春から秋にかけては瑞々しい芝生や花壇、噴水が市民の憩いの場になり、2月になると世界的に有名な「さっぽろ雪まつり」のメイン会場に姿を変えて、巨大な雪像が立ち並ぶんですよね。公園の東の端には赤いさっぽろテレビ塔がそびえ立っていて、地上90mの展望台に上れば、一直線に伸びた大通公園と札幌市内を一望できますよ。季節ごとにまったく違う表情を見せてくれる場所なので、いつ訪れても札幌旅行の拠点にするのにぴったりの場所です。
第2位 北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)

北海道庁旧本庁舎は赤れんがで建てられた壮大なネオバロック様式の建物で、よく「赤れんが庁舎」という愛称で呼ばれています。1888年の完成以来、約80年間にわたって北海道行政の中心的な役割を果たしてきたのですが、なんと約250万個もの赤れんがを積み上げて造られたそうで、その規模が想像できますよね。アメリカ・マサチューセッツ州議事堂を模して造られた八角ドームと、前庭の池や庭園が調和して、四季を通じて素敵な風景を織りなすんです。特に冬、真っ白な雪と赤れんががコントラストをなす姿が美しく、札幌で見逃すと惜しいフォトスポットですよ。
第1位 もいわ山(藻岩山)の夜景

札幌旅行の不動のナンバーワンは、やはりもいわ山(藻岩山)の展望台から眺める夜景ですよね。標高531mの藻岩山は原始林がそのまま保存された山で、ロープウェイとミニケーブルカーを乗り継いで上る道のりからもう一つの楽しみなんです。山頂の展望台に立つと、札幌市内の灯りが360度きらめきながら広がっていて、この風景は長崎・北九州と並んで「日本新三大夜景」に数えられるほど有名なんですよね。闇が深まるほど、宝石をちりばめたように華やかになっていく夜景は、まさに圧巻です。札幌でたった一ヶ所だけ行くとしたら、わたしは迷わずここを選びます。
ここまで札幌旅行で訪れてほしい観光スポット10ヶ所を一緒に巡ってきましたが、いかがでしたか?宝石のように輝くもいわ山の夜景から、赤れんが庁舎、雪まつりが開かれる大通公園まで、洗練された都市の風景と北海道の大自然がともに息づいているのが、札幌の一番の魅力だと思います。ランキングはあくまでわたしの主観的な選定なので、あくまで楽しみとして見ていただいて、みなさんご自身の好みでコースを組んでみてくださいね。それでは次回も、また充実した旅行情報を持ってお会いしましょう!