地元の人がよく行く日本の旅行先Top10

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地元の人がよく行く日本の旅行先Top10

Published on 6月 10, 2026 | ✈️ Travel
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地元の人がよく行く日本の旅行先

皆さんは日本の旅行先といえば、どこから思い浮かびますか?東京、大阪、福岡……。私も初めて日本に行ったときは、誰もが知る大都市ばかりをせっせと回っていました。ところが、いざ日本の友達に「あなたたちは休暇のときどこへ行くの?」と聞いてみると、私たちがよく思い浮かべる場所とは少し違う答えが返ってきたんです。そこで今回は、日本観光庁の宿泊統計と、日本最大の旅行情報サイト「じゃらん」の調査結果を一緒にのぞいてみました。「日本の人たちが実際によく行き、また行きたいと思う」国内の旅行先は、はたしてどこでしょうか?今日はそのデータをもとに、地元の人がよく行く日本の旅行先Top10をまとめてみました。始めます!

※ この日本の旅行先ランキングは、日本観光庁「宿泊旅行統計調査(2023)」の日本人宿泊者数と、じゃらん「もう一度行きたい観光地ランキング2024」(20〜69歳6,198人調査)を総合し、私なりの基準でつけた主観的なまとめです。気軽に楽しみとしてご覧ください!

別府地獄めぐり、かまど地獄

© Suicasmo, Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0

まず10位は、九州を代表する温泉都市、大分県の別府と由布院です。じゃらんの調査で別府は九州地域の「もう一度行きたい場所」1位(65.4%)に選ばれました。別府は温泉の湧出量と源泉数が日本で最も多い場所で、街のあちこちから湯けむりがもくもくと立ちのぼる風景はそれ自体が壮観です。特に、色とりどりの温泉をめぐる「地獄めぐり」が有名ですね。近くの由布院は、落ち着いた旅館や趣のある工房・美術館が集まる癒しの里で、日本の人たちに「静かに休みに行く温泉旅行先」として変わらず愛されています。

城崎温泉の街並み

Drivephotographer, Wikimedia Commons, CC0

9位は、関西の情緒たっぷりの温泉街、兵庫県の城崎温泉です。じゃらんの調査で関西・北陸地域の「もう一度行きたい場所」1位(70.7%)を獲得しました。城崎の最大の魅力は、浴衣を着て下駄を履いたまま、街の七つの外湯(公衆浴場)を順にめぐる「外湯めぐり」です。柳並木の川沿いに温泉街を散策するその雰囲気から、日本の人たちが「本格的な温泉情緒」を感じたいときに好んで訪れる場所です。

草津温泉の湯畑

© YedidyaPopper, Wikimedia Commons, CC BY 4.0

8位は、「日本の温泉名所」といえば外せない群馬県の草津温泉です。関東地域の「もう一度行きたい場所」2位(68.2%)に選ばれ、複数の旅行会社の調査でも十数年にわたり日本の温泉1位に選ばれてきた場所でもあります。街の中心にある「湯畑」は、毎分数千リットルの温泉が湧き出る草津の象徴です。夜になると照明を受けていっそう趣が増します。強い酸性泉で殺菌力に優れていることでもよく知られており、日本の人たちが「しっかり温泉に入りに」わざわざ訪れる場所です。

金沢の兼六園

© Winniepix, Wikimedia Commons, CC BY 2.0

7位は、「小京都」と呼ばれる石川県の金沢です。じゃらんの調査で金沢・湯涌一帯が関西・北陸の「もう一度行きたい場所」3位(67.9%)に選ばれ、じゃらんの国内宿泊旅行調査(2024)で石川県は「食・お土産」部門1位を獲得したほど美食で有名です。日本三名園に数えられる兼六園、金箔工芸や伝統的な茶屋街「ひがし茶屋街」まで、昔ながらの情緒がよく保存されていて、日本の人たちに「品のある国内旅行先」として人気です。

熱海温泉街の夜景

© 663highland, Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0

6位は、東京の人たちの定番の週末旅行先、静岡県の熱海です。関東の「もう一度行きたい場所」3位(62.1%)に選ばれました。東京から新幹線で約50分で着く近さで、海と温泉を同時に楽しめるため、気軽に1泊2日を過ごすのに良い場所です。しばらくは「昔ながらの温泉町」のイメージでしたが、最近は洗練されたカフェや旅館が増えて、若い層の間で再び人気を集めています。海を見ながら楽しむ露天風呂と、夏の花火大会が特に有名です。

箱根の大涌谷

© 663highland, Wikimedia Commons, CC BY 2.5

5位は、東京近郊の温泉旅行の代名詞、神奈川県の箱根です。神奈川県は日本観光庁の統計(2023)で日本人宿泊者数全国5位に入るほど多くの人が訪れる地域です。箱根は温泉はもちろん、芦ノ湖や富士山の眺望、白い煙が立ちのぼる大涌谷、そして各所の美術館まで揃っていて、「日帰りコース」としても申し分ありません。東京から近く楽しめるものが多彩なので、日本の人たちが最も気軽に出かける温泉旅行先のひとつに数えられます。

沖縄のエメラルドビーチ

© そらみみ, Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0

4位は、日本の人たちの「憧れの保養地」沖縄です。観光庁の統計(2023)基準で日本人宿泊者数全国4位を記録しました。エメラルド色の海と真っ白な砂浜は、同じ日本とは信じがたいほど異国的で、本土に住む日本の人たちには「思い切って出かける国内リゾート」として通っています。美ら海水族館や首里城のような名所から、静かな離島まで選択肢が広く、夏の休暇シーズンには航空券を取るのが難しいほど人気です。

大阪の道頓堀

© DXR, Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0

3位は、食べて楽しむ街、大阪です。観光庁の統計(2023)で日本人宿泊者数全国3位に入りました。「くいだおれ」という言葉があるほどの食の天国で、道頓堀の華やかな看板の下でたこ焼きやお好み焼きを楽しむのは、日本の人にとっても欠かせないコースですね。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)という強力なテーマパークまであり、家族・友人単位の国内旅行先として変わらず愛されています。

東京・渋谷のスカイライン

© Ximonic (Simo Räsänen), Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0

2位は、すべてが集まる街、東京です。観光庁の統計(2023)で日本人の延べ宿泊者数全国1位を占めるほど、出張・ショッピング・公演・テーマパークなど、ありとあらゆる理由で日本全国から人が集まる場所です。特に東京近郊、千葉県舞浜の東京ディズニーリゾートは、じゃらん「もう一度行きたい場所」関東地域1位(82.4%)で、今回の調査全体で最も高い再訪意向を記録しました。それだけ日本の人たちが「何度行ってもまた行きたい」代表的な旅行先だということでしょう。

北海道・小樽運河

© Tan Wei Liang Byorn, Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0

大本命の1位は、日本の人が最も行ってみたい国内旅行先、北海道です。ある調査(2023)では回答者の約79.9%が「行きたい国内旅行先」として北海道を1位に挙げ、観光庁の統計(2023)でも日本人宿泊者数全国2位を記録しました。新鮮な海産物やラーメン・スープカレーといった食べ物、札幌の都市的な感性、運河のロマンが流れる小樽、夜景が美しい函館まで。夏は涼しく冬は雪景色と雪まつりが繰り広げられ、四季いつ行っても良い「日本の人の最愛の旅行先」として定着しました。

ここまで、地元の人がよく行く日本の旅行先Top10を一緒に見てきましたが、いかがでしたか?華やかな大都市から、湯けむりがもくもくと立つ温泉街まで、日本の人たちが愛する場所には、どれもそれだけの理由がありました。次の日本旅行のときは、有名観光地を一か所くらいこのリストに変えてみるのもいいですよね?それでは、また次回も充実した旅行情報を持ってお会いします。よい旅を!

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